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LingualBox(リンガルボックス)発音レッスンVia先生

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今日はフィリピンの祝日「Labor day」のためi talkはお休み!
でもLingualBox(リンガルボックス)はレッスンがあったので今日は発音レッスンのみ受けました。
今日の先生は久しぶりのVia先生♪
ゴールデンウイークはどう?と聞かれたので仕事だというと
「私と同じね!今日は祭日なのでレッスンしているのは私ぐらいだわ」といって笑ってました。

今日の発音レッスンは無音のTHと有音のTHのサウンド。
There / they / them / thenこのあたりの発音はそんなに難しくもなくすんなり発音できますが、
Seethe / sheathe この発音がちょっと難しい・・・
Seeの音からtheの音に舌を動かすけど上手く動きません。
難しくってなかなか言えなくて何度か言い直すも先生は大笑い!
だって難しいんだもん・・・

でもこれ以上に難しかったのが
Clothes / bathes / loathes / soothes
Breaths / cloths / deaths / faiths
のサウンド。

この音は最後の音で有声のTHを出した後zやsの音をさらに出します。
発音記号で書けば θs ・ θz こんな感じ。
これがめちゃくちゃ難しい!
先生が何度も見本を見せて発音してくれるんだけど、なんて言ってるのかもわからない状態!
何て言っているのかがわからないのでどうやって音を出せばよいのか全くわからず。
あまりにもできないので明日までに練習してねって言われちゃいました。
レッスン後に録音したものを何度も聞いてやっと違いがわかりました。

発音レッスンを受けて最近わかってきたのは、発音は決して口の形をまねたり、舌の位置を正しい
位置に置いたとしても、それだけでは発音できないということがわかってきました。

発音で一番大切なのは息の使い方・出し方だと思います。
私たちが日本語を話すとき息はほとんど吐かずに喉を絞って口先だけで話します。
しかし、英語を発音しようとするとその状態でもある程度は発音できますが、
Clothesのような音になると絶対に発音できません。
何度も何度もClothesを練習してやっとコツがわかりました!

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この音をうまく発音するには喉の奥を絞らず喉を楽にして開き息を吐きながら、
THの音を出してzやsの舌の位置に舌をすばやく移動させるだけ。
これだけでTHの後にすぐzやsの音を出すことができます。
このように息の吐き方・使い方がわかればTHの音が楽に出せるようになります。
息が弱いとうまく出ないので息の使い方の練習が必要です。

このように息の使い方がわかればTHやzの音は楽にでるようになりますよ。
THやzを発音するときは間違っても口で「ズ」なんて言わないでくださいね。
発音のコツは喉の奥から息を吐いて喉を震わせるように息を吐き摩擦音で音を出すことです。
こんな説明でわかるかな?

まだまだ舌が思うように動きませんが、それでも何度かやっているとそのうちコツがわかってきて
舌も動くようになっています。
発音レッスンは舌の運動だと思ってもう少しがんばってみます♪

 

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