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購入した珈琲のリストをご紹介しています。

[珈琲] ブログ村キーワード

珈琲豆がなくなったのでまた新しい珈琲豆を購入しました。

今回購入した珈琲豆は

コロンビア/ナリーニョ・エルタンボ
インドネシア/マンデリンG1

といつもの

ブラジル/バイヨン セレクト
グァテマラ/パストーレス ピーベリー
エチオピア/イルガチェフェG-1

です。

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やっぱりこの3つははずせないですね~

コロンビア/ナリーニョ・エルタンボとインドネシア/マンデリンG1は今回初めて購入した珈琲なので、どんな味かとても楽しみです♪

感想は次回書きますね!

珈琲購入リストも更新しました。

 

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美味しいベトナムコーヒーの淹れ方を写真付きで詳しく説明しています。

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今日はおいしいベトナムコーヒーの淹れ方を詳しくご紹介します。

フィルターについてはベトナムコーヒーフィルターについてを参照してね!

ベトナムコーヒーを淹れるときにもペーパードリップと同じように珈琲豆を蒸らします。
しかし、ベトナムコーヒー豆はペーパードリップ用よりも珈琲豆の挽目が細かく、写真のようにフィルターの穴が小さいために、一般的に解説されているように上からお湯を入れて蒸らすと、フィルターの目が詰まってしまい、うまく淹れられないことがあります。

ベトナムコーヒーフィルターの底

そこで、今回はフィルターの目が詰まらないように蒸らし方を改良した方法をご紹介します。

 

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用意するもの  1人分(100ml)

  1. ベトナムコーヒー用の珈琲豆  20g~30g
  2. ベトナムコーヒー用フィルター
  3. コーヒーカップ
  4. コーヒーカップのソーサー(お皿)
  5. コンデンスミルク  大さじ1~大さじ3ぐらい(好みの量で)
  6. 熱湯(100℃)

ベトナムコーヒーの材料

 

ベトナムコーヒーの淹れ方

1.お湯を沸かします。
ペーパードリップの場合は82℃から90℃ぐらいのお湯を使用しましたが、ベトナムコーヒーは熱湯を使用します。

2.コーヒーカップにコンデンスミルクを入れておきます。
私はだいたい大さじ1ぐらい入れます。(量はお好みで加減してください)
写真はちょっとコーヒーの粉が入ってしまいました。
コンデンスミルクをカップに入れる

3.ベトナムコーヒー用の珈琲豆を用意します。
今回はチェングエンのグルメブレンドという珈琲豆を用意しました。
これを直接コーヒーフィルターに入れます。
ベトナムでは1人分で30gぐらいの珈琲豆を入れますが、私にはかなり濃いので20gぐらいに減らしています。
フィルターにベトナムコーヒーを入れる

4.お皿に熱湯を入れ、その上にフィルターをおき珈琲豆を蒸らします。
ここがポイントです。
毛細管現象を利用し、お湯をフィルターの下の穴から吸わせ珈琲豆を蒸らすことによって、上からお湯を入れても目が詰まらないようになります。
お皿にお湯を入れる  お湯を張ったお皿に豆の入ったフィルターを乗せる

5.このように珈琲豆にお湯が染み渡ってきたら、コーヒーカップの上にフィルターをセットし、フィルターの落し蓋をして軽く押さえます。
珈琲豆を蒸らす  カップの上にフィルターをセット
この時、落し蓋で押しすぎないようにしてください。
押しすぎるとフィルターの穴が詰まり、お湯が落ちにくくなります。
中蓋をセットする

6.フィルターの上までお湯を注ぎ、蓋をします。
お湯を注ぐと下からポタポタと珈琲が抽出されてきます。
ベトナムコーヒーはお湯が落ち切るまで10分ぐらいかかりますので気長に待ちましょう!
フィルターにお湯を注ぐ  蓋をして待つ

7.10分ほどして、このようにお湯が全部落ちれば完成です。
(お湯が落ちる時間は中蓋の押さえ具合によって変わります)
淹れ終わりました

写真はベトナムコーヒーが落ちたばかりで混ぜてない状態と混ぜた状態。
コンデンスミルクはコーヒーで温められているので簡単に混ざります。
コンデンスミルクをよく混ぜてお飲みください♪
抽出できました  コンデンスミルクを混ぜたところ

 

片付け方

片付け方はとても簡単!
珈琲豆を捨ててフィルターを洗うだけ!

ところが、この珈琲豆を捨てるのってなかなかキレイにできないんですよね。
指で書き出してもあっちこっちに珈琲豆が残っちゃうし・・・

そこで、私はお茶を淹れるときに使う茶漉しを利用しています。

やり方は簡単!
流しに茶漉しを置き、その上からベトナムコーヒーのフィルターにお湯やお水を入れて茶漉しにフィルターの中身を空けます。
茶漉しでコーヒーカスを受ける

こうすると珈琲豆をすべて茶漉しで受けることができてキレイに捨てることができますよ。
一度お試しあれ!

このようにベトナムコーヒーはペーパーを使わないのでエコですね!

 

ポイント

  • 熱湯を使う
  • お湯をフィルターの下から蒸らす
  • 中蓋は軽く押す
  • 10分ぐらい時間をかけて抽出する

私はコンデンスミルクを少なめにし、その代わりにミルクを少し入れて飲んでいます。
こうすると、そんなに甘くなく美味しく飲むことができます。
ミルクを足しました

みなさんもお好みの味を作ってくださいね!

 

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ベトナムコーヒーフィルターをアルミ製とステンレス製の違いなどについてご紹介しています。

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今日はベトナムコーヒーを淹れる道具をご紹介します。

ベトナムコーヒーを淹れるためのフィルターはだいたい金属で出来ていて、その素材は大きく分けてアルミ製とステンレス製にわかれます。
いろいろなベトナムコーヒーフィルター

価格の違いはアルミ製は安く、ステンレス製の方が少し高いです。
日本では価格はかなり差があり、アルミ製では100円ぐらいであるようですが、ステンレス製は400円から1000円以上のものとかなりの差があります。

どのフィルターを使っても淹れたコーヒーには違いはないので、どれを使ってもよいと思います。

ただし「淹れやすい」「淹れにくい」の差はあります。

アルミ製は軽くてとてもいいのですが、軽すぎてお湯を入れたときに浮いてしまうので、あまり中蓋の意味がなくなってしまいます。
アルミ製のベトナムコーヒーフィルター

ステンレス製は重みもありベトナムコーヒーを淹れるにはよいと思います。

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ステンレス製にも2種類あり、ネジ式のものと中蓋を沈めるだけのタイプがあります。

私は両方使ってみましたが、ネジ式のものはネジの締め具合が難しく、ベトナム製のネジ式は日本製のように壊れにくく作られていないので、1ヶ月ほどでネジの部分が壊れてしまいました。
このフィルターはカップにセットする部分がフィルターと一体化しています。
ステンレス製のベトナムコーヒーフィルターネジ式

中蓋を沈めるタイプはステンレスの重みが適度にあり、使いやすく壊れにくいのでお勧めです。
このフィルターもカップにセットする部分がフィルターと一体化しています。
ステンレス製のベトナムコーヒーフィルターネジなし

フィルターがない場合、ベトナムコーヒーをペーパードリップで淹れても美味しいとどこかのサイトにあったので、実際に淹れてみましたが、ベトナムコーヒーはやはりベトナムコーヒーフィルターを使って淹れるのが一番美味しく淹れれます。

なのでベトナムコーヒーを飲むならベトナムコーヒーフィルターをそろえることをお勧めします。

 

ベトナムコーヒーフィルターを手に入れるにはどうすればよいか?

・ベトナム雑貨を売っているお店
・ネット販売
の2つの方法があります。

ベトナム雑貨を売っているお店があれば一度覗いてみてくださいね。

ベトナム雑貨を売っているお店がない場合は下のサイトからインタネットで買えますよ。

tuyet voi(トゥエット・ヴォーイ)

Codonベトナムコーヒー用 コドン特製ドリッパー

ヘルシーベトナム

いろいろそろえるのが面倒くさいという方には、コーヒーフィルター、ベトナムコーヒー粉、コンデンスミルク、コーヒーグラスと必要なものがすべてそろった便利なセットもありますよ。
【オールインワン】ベトナムコーヒーセット

 

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