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フレンチプレスの美味しい淹れ方を写真でわかりやすくご紹介しています!

[珈琲] ブログ村キーワード

やっと美味しいフレンチプレスを淹れることができるようになったので、美味しいフレンチプレスの淹れ方をご紹介します!

今回はハリオ・カフェプレスを使ってご紹介します。

用意するもの  2人分(240ml)

  1. フレンチプレス  2人分サイズ
  2. 粗挽き琲豆  16g
  3. ドリップポット
  4. タイマー
  5. お湯(90℃ぐらい)
  6. 茶漉し(片付け用)

珈琲の分量はプレスの場合、1人分8g~10gで美味しく淹れれます。

珈琲豆を粗く挽く

フレンチプレスを淹れる場合は、珈琲豆を粗く挽いてください。
フレンチプレスはペーパドリップの様に細かい珈琲豆を漉してくれないので、細かく挽くと微分が舌に残り気になるので、できるだけ粗目に珈琲豆を挽きます。
挽き目はペーパードリップ用の挽き目より4つ~5つ荒く設定します。
今回はハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2TBを使いました。
ミルの調節方法はコーヒーミルの調節方法を参照。

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フレンチプレスを淹れる

1.粗く挽いた珈琲豆をフレンチプレスの器具に入れます。
カフェプレスに珈琲の粉を入れる

2.お湯をドリップポットに入れ、ペーパードリップと同様に、少しのお湯を淹れて1分間蒸らします。
新鮮な珈琲豆だとこんなに珈琲が膨らみます。
(お湯を入れたらすぐにタイマーを4分セットします)
お湯を少し入れて蒸らす

3.タイマーが1分経過したらお湯を2人分の目盛りまでお湯を入れます。
お湯を分量のところまで入れる

4.目盛りまでお湯を入れたらスプーンで浮いている珈琲豆を静かに押さえて沈めます。
スプーンを2~3回まわし珈琲豆全体がお湯に浸るようにします。
ここでは混ぜすぎないように気をつけましょう!
軽く混ぜたらプレスをセットします。
上に乗せておくだけで、まだ下げないでください。
プレスをセットし、4分待つ

5.4分経過したら静かにプレスを下げて珈琲豆を押さえます。
プレスを押し下げて出来上がり

6.プレスを全部下までさげて10秒ほどおいたら静かにコーヒーカップに注ぎます。
最後の方になると微粉が入りやすくなるので、コーヒーは少し残して注ぎましょう。

かたづけ方

フレンチプレスは片付けるのが面倒だという方もいます。

しかし、茶漉しを使うことで簡単に片付けることができます。

やり方は簡単!
フレンチプレスの器具が冷えたら、フレンチプレスにお湯または水を入れて、中身を茶漉しに空けるだけ!
茶漉しでコーヒーカスを受ける

あとは、それをゴミ箱にポイ!

簡単でしょ?
でも、必ずフレンチプレスの容器が冷めてから片付けてくださいね。
熱いうちにお水を入れると割れてしまうので注意!

あなたもぜひ美味しいフレンチプレスコーヒーを淹れてみてくださいね♪

ポイント

  • お湯の温度は90度ぐらいで!(ペーパーより少し高め)
  • 珈琲豆はできるだけ新鮮なものを使いましょう!
  • 珈琲豆は淹れる直前に挽きましょう!
  • 珈琲豆は粗挽きに!
  • 少しのお湯で1分蒸らしましょう!
  • 珈琲豆を混ぜすぎないように!
  • 淹れる時間は4分で!
  • 最後までカップに注がないように!
 

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美味しいベトナムコーヒーの淹れ方を写真付きで詳しく説明しています。

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今日はおいしいベトナムコーヒーの淹れ方を詳しくご紹介します。

フィルターについてはベトナムコーヒーフィルターについてを参照してね!

ベトナムコーヒーを淹れるときにもペーパードリップと同じように珈琲豆を蒸らします。
しかし、ベトナムコーヒー豆はペーパードリップ用よりも珈琲豆の挽目が細かく、写真のようにフィルターの穴が小さいために、一般的に解説されているように上からお湯を入れて蒸らすと、フィルターの目が詰まってしまい、うまく淹れられないことがあります。

ベトナムコーヒーフィルターの底

そこで、今回はフィルターの目が詰まらないように蒸らし方を改良した方法をご紹介します。

 

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用意するもの  1人分(100ml)

  1. ベトナムコーヒー用の珈琲豆  20g~30g
  2. ベトナムコーヒー用フィルター
  3. コーヒーカップ
  4. コーヒーカップのソーサー(お皿)
  5. コンデンスミルク  大さじ1~大さじ3ぐらい(好みの量で)
  6. 熱湯(100℃)

ベトナムコーヒーの材料

 

ベトナムコーヒーの淹れ方

1.お湯を沸かします。
ペーパードリップの場合は82℃から90℃ぐらいのお湯を使用しましたが、ベトナムコーヒーは熱湯を使用します。

2.コーヒーカップにコンデンスミルクを入れておきます。
私はだいたい大さじ1ぐらい入れます。(量はお好みで加減してください)
写真はちょっとコーヒーの粉が入ってしまいました。
コンデンスミルクをカップに入れる

3.ベトナムコーヒー用の珈琲豆を用意します。
今回はチェングエンのグルメブレンドという珈琲豆を用意しました。
これを直接コーヒーフィルターに入れます。
ベトナムでは1人分で30gぐらいの珈琲豆を入れますが、私にはかなり濃いので20gぐらいに減らしています。
フィルターにベトナムコーヒーを入れる

4.お皿に熱湯を入れ、その上にフィルターをおき珈琲豆を蒸らします。
ここがポイントです。
毛細管現象を利用し、お湯をフィルターの下の穴から吸わせ珈琲豆を蒸らすことによって、上からお湯を入れても目が詰まらないようになります。
お皿にお湯を入れる  お湯を張ったお皿に豆の入ったフィルターを乗せる

5.このように珈琲豆にお湯が染み渡ってきたら、コーヒーカップの上にフィルターをセットし、フィルターの落し蓋をして軽く押さえます。
珈琲豆を蒸らす  カップの上にフィルターをセット
この時、落し蓋で押しすぎないようにしてください。
押しすぎるとフィルターの穴が詰まり、お湯が落ちにくくなります。
中蓋をセットする

6.フィルターの上までお湯を注ぎ、蓋をします。
お湯を注ぐと下からポタポタと珈琲が抽出されてきます。
ベトナムコーヒーはお湯が落ち切るまで10分ぐらいかかりますので気長に待ちましょう!
フィルターにお湯を注ぐ  蓋をして待つ

7.10分ほどして、このようにお湯が全部落ちれば完成です。
(お湯が落ちる時間は中蓋の押さえ具合によって変わります)
淹れ終わりました

写真はベトナムコーヒーが落ちたばかりで混ぜてない状態と混ぜた状態。
コンデンスミルクはコーヒーで温められているので簡単に混ざります。
コンデンスミルクをよく混ぜてお飲みください♪
抽出できました  コンデンスミルクを混ぜたところ

 

片付け方

片付け方はとても簡単!
珈琲豆を捨ててフィルターを洗うだけ!

ところが、この珈琲豆を捨てるのってなかなかキレイにできないんですよね。
指で書き出してもあっちこっちに珈琲豆が残っちゃうし・・・

そこで、私はお茶を淹れるときに使う茶漉しを利用しています。

やり方は簡単!
流しに茶漉しを置き、その上からベトナムコーヒーのフィルターにお湯やお水を入れて茶漉しにフィルターの中身を空けます。
茶漉しでコーヒーカスを受ける

こうすると珈琲豆をすべて茶漉しで受けることができてキレイに捨てることができますよ。
一度お試しあれ!

このようにベトナムコーヒーはペーパーを使わないのでエコですね!

 

ポイント

  • 熱湯を使う
  • お湯をフィルターの下から蒸らす
  • 中蓋は軽く押す
  • 10分ぐらい時間をかけて抽出する

私はコンデンスミルクを少なめにし、その代わりにミルクを少し入れて飲んでいます。
こうすると、そんなに甘くなく美味しく飲むことができます。
ミルクを足しました

みなさんもお好みの味を作ってくださいね!

 

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美味しい珈琲の淹れ方を初心者にもわかりやすく写真付きで説明しています。

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珈琲豆からコーヒーを淹れた事がない方のために基本的なペーパードリップでのコーヒーの淹れ方を説明したいと思います。

一般的には1人分で珈琲豆を10~12g使い、コーヒーを150ml抽出します。
しかし、1人分だけを淹れるのは慣れるまでは難しいので少し多目、マグカップ(200ml)ぐらい抽出するのが比較的淹れやすいので始めての方は200ml~300mlで淹れた方がよいと思います。

珈琲は人数分が増えるほど濃く抽出されるようになるので、人数ごとに少しずつ珈琲豆を使う量を減らしてくださいね。

1人分  12g
2人分  22g
3人分  30g
4人分  39g
こんな感じで徐々に減らしてください。

用意するもの  1人分(200ml)

  1. 挽いた珈琲豆  16g(中細挽きから中挽き)
  2. ペーパーフィルター
  3. ドリップポット
  4. ドリッパー(1つ穴でも3つ穴でもOK)
  5. サーバー(あれば)
  6. お湯(82℃~90℃を多目に用意)美味しい珈琲を淹れるポイントを参照

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ペーパーフィルターの折り方

まずドリップ用のペーパーを準備します。

1.ペーパーフィルターの底の部分を手前に折ります。
底の部分を手前に折る
底の部分を折る

2.側面を底の部分と反対側に折ります。
横の部分を反対に折る
ペーパーを反対に折る

ペーパーフィルターの準備ができたら珈琲を淹れてみましょう。

珈琲の淹れ方

1.ドリッパーに折ったペーパーフィルターをセットする
普通はサーバーにドリッパーをセットしますが、私の場合1人分しか淹れないので直接コップにセットしています。
カップの上にセッティング

2.挽いた珈琲豆を入れて手でドリッパーを軽くたたき珈琲豆を平らにならします。
粉を入れたところ

3.お湯をたっぷり入れたドリップポットで、ペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、珈琲豆にお湯を少し注ぎ30秒から1分ほどおき珈琲豆を蒸らします。
ドリッパーからお湯がポタポタと少し落ちるぐらいがいいです。
私は1分蒸らします。
蒸らしたところ

4.ハンバーグ状に珈琲豆が膨らんだらペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、真ん中からお湯をできるだけ細く静かにゆっくりと500円玉ぐらいの円を描くように注ぎます。
(新鮮な珈琲豆じゃないと膨らまないです)
お湯を入れる

5.200mlの珈琲がはいったらドリッパーをはずします。
こんな感じに周りに珈琲豆が張り付けばOKです。
珈琲カス

美味しそうにブラック珈琲がはいりました♪
ブラック珈琲

私はいつもミルクを少し入れるので、ミルクを入れるとこんな感じに♪
ミルクを入れた珈琲

簡単でしょ?

あなたもぜひ自分で美味しい珈琲を淹れてみてはいかがですか?

ポイント

  • ドリップポットのお湯が少ないと、細く均一にお湯を注ぐことができないので、ドリップポットにはお湯をたっぷり入れておきましょう!
  • 珈琲豆はできるだけ新鮮なものを使いましょう!
  • 珈琲豆は淹れる直前に挽きましょう!
  • お湯の温度を守りましょう!

美味しい珈琲を淹れるポイントも参考にしてくださいね!

 

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